2010年04月13日

もっと気軽にお寺へ エクササイズや高齢者支援(産経新聞)

 健康作りや高齢者支援の場として、お寺が注目を集めている。古くから「よろず人生相談」の窓口となってきた寺院だが、最近では若者を中心に宗教離れが進み、檀家(だんか)も減少。気軽に寺に立ち寄ることは少なくなってきている。「生きている間に寺に親しんでもらいたい」という取り組みは「お寺離れ」を食い止められるか。(道丸摩耶)

 ◆友引の日だけ

 今月3日、東京都新宿区の「長善寺」(通称・笹寺)のホールに、60代の女性を中心に男女約20人が集まった。この日開かれたのは、元バレーボール日本代表の三屋裕子さんらが指導する「健康寺子屋」(3カ月1万2千円)だ。ストレッチを中心に約2時間体を動かし、汗をかく。

 以前から「医療費が増え続ける中、認知症や寝たきりを防ぐ健康作りを地域で行いたいと考えていた」という三屋さんだが、民間施設は費用が高く、公共施設はどこも順番待ちだった。そんなとき思い浮かんだのがお寺だった。

 幼いころ、寺や神社の境内に行けば誰か遊び相手がいた。みんなが自然に集まる場所が寺だったのだ。

 「四国八十八カ所や熊野古道など、寺院は昔から、人々の健康長寿のエクササイズの場になっていた」と三屋さん。健康寺子屋の生徒は、近所の人や檀家などさまざま。参加者の一人、横浜市の森田當子さん(72)も同寺の檀家。「以前からヨガを習っていたが、夫の看護で腰が曲がってしまい、ここに通い始めた」と話す。

 月3、4回開かれる寺子屋だが、「お寺なので急にお葬式が入ることがある。確実に借りられるのは友引の午前中だけ」(三屋さん)と、曜日が固定できないのが悩み。しかし、開始2年で参加者は増えている。

 ◆生活相談サービスも

 「お寺を身近に感じてほしい」。そんな願いから独居高齢者や独身女性の仏事・生活相談を受けるサービスを始めた寺もある。「専修寺関東別院」(大田区)だ。

 同寺では今月から、独居高齢者を支援するNPO法人「人と人をつなぐ会」(新宿区)と提携。僧侶10人が人間関係や仏事などの相談を受けるフリーダイヤル(0120・409・801)を開設した。自殺企図者や孤独に悩む人の相談にも乗るという。

 「寺といえば墓、というイメージを払拭(ふっしょく)させたい。生きている間にどのように寺とつながってもらえるかを考えたい」と語るのは、同寺の広報担当、葬送コンサルタントの下村貢司さん。下村さんによると、料理教室や朗読の会などお寺の活用ジャンルは増えている。

 近所の寺院が地域の交流拠点となる日は近いかもしれない。

           ◇

 ■葬儀も戒名もいらない?

 寺といえば「墓」「葬式」というイメージが強いが、その葬式についても「自分の葬儀はやらなくてよい」と考えている既婚女性が約4割いることが、リビングくらしHOW研究所の調査で分かった。

 調査は2月中旬、既婚女性1346人を対象にインターネットで行われた。

 その結果、自分の葬儀について、「どちらかといえばやらなくてもよい」と答えたのは37・9%。さらに、72・2%が「戒名はいらない」と回答。「葬儀はやるべき」と答えた人でも、戒名については「いらない」が6割近くに上った。

一足早く通り抜け 大阪・造幣局で特別観桜会(産経新聞)
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2010年04月01日

偽装献金事件、鳩山首相元秘書に禁固2年求刑(読売新聞)

 鳩山首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」の偽装献金事件で、政治資金規正法違反(虚偽記入)に問われた同会の元事務担当者で、鳩山首相の元公設第1秘書・勝場啓二被告(59)の初公判が29日、東京地裁で開かれた。

 勝場被告は起訴事実を認め、検察側は論告で「収支の実態を国民の監視から覆い隠した悪質な犯行。ずさん極まる資金管理は厳しく非難されるべきだ」と述べて、禁固2年を求刑した。公判は結審し、判決は4月22日午後3時から言い渡される。

<奈良5歳餓死>両親を起訴 保護責任者遺棄致死罪(毎日新聞)
首相、参院選勝敗ラインは「考える状況にない」(産経新聞)
停電の原因ケーブル、駅構内無線ネット用(読売新聞)
機密費使途は全部記録=一定期間後に公開−鳩山首相(時事通信)
<地震>茨城県南部で震度3=午前10時29分(毎日新聞)
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2010年03月31日

「大阪都」20区で…橋下新党が構想案(読売新聞)

 大阪府の橋下徹知事をトップに4月に旗揚げする地域政党「大阪維新の会」が訴えの柱とする「大阪都構想」案が24日、判明した。

 全府域を「大阪都」とし、大阪市と堺市を分割して周辺9市とともに計20の「都区」(仮称)に再編。東京都と23特別区のように、各市の広域行政機能を新都に集約し、各都区には公選制の区長と区議会を置くとしている。5年以内の実現を目指す。

 同会が掲げる構想案では、大阪都は産業基盤整備や広域調整を担い、都区は人口30万人程度の基礎自治体として市民生活を守る機能を持たせる。具体的には、大阪市(約266万人)は、現在24ある区を2〜4ずつ合併して8都区に、堺市(約84万人)は7区を3都区に再編。豊中、吹田、守口、八尾、松原、大東、門真、摂津、東大阪の9市もそれぞれ都区に衣替えさせるとしている。

 また同日、民主党府議団所属の中野隆司府議が同会に合流するため、離党すると明らかにした。同会は発足時は20人前後となる見通しで、来年春の統一地方選で府議会や大阪市議会での過半数を目指すという。

今度は機密費巡って閣内不一致 鳩山内閣に「調整機能ナシ」(J-CASTニュース)
<囲碁>中部総本部を閉鎖 所属棋士5人が引退(毎日新聞)
中国毒ギョーザ 発覚直後に在庫を投棄 天洋が証拠隠滅か(毎日新聞)
有珠山 噴火から10年 洞爺湖町などでイベント始まる(毎日新聞)
元臨時工拘束も中国各紙口ふさぐ「毒ギョーザ事件」報道規制(スポーツ報知)
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